色とりどりのダイモンジソウが咲いていて、珍しくて皆写真を撮っていた。もう少し近くで見たかった・・・
ダイモンジソウは、日本、サハリン、朝鮮半島、中国などに分布するユキノシタ科のユキノシタ属の多年草
日本では、北海道、本州、四国、九州に分布している。主に日陰がちで湿気のある岩の上を好み、渓谷の岩肌などに自生している。
自生地が海岸から高山までの幅広い地域にあるため、変異が大きく、草姿や花姿がバラエティーに富んでいる山野草
ダイモンジソウの花期は9月~11月
花期になると、株元から伸ばした細い花茎の先に円錐花序を形成し、小さな花を数輪から十数輪咲かせる。
花は花径2~5㎝程度で5内の花弁を持ち、上部3枚の花弁は小さく、下部の花弁は2枚は長く大きく開く。
「ダイモンジソウ」の名前は、「大」の字のように見えるこの花姿に由来している。
花色は白、赤、ピンク、黄緑
一重咲の他、八重咲きの品種や花弁に切れ込みが入る品種がある。
長い葉枝を持った葉は、縁に浅い鋸歯があり浅く裂けます。草丈は10~30㎝程度で、根出葉を多数出して茂る。葉に斑入り品種もある。草姿は同属の近縁種であるユキノシタに似ている。
まとまった草姿と。花の少なくなる時期に咲くことから人気のある山野草である。
暑さにやや弱い性質だが、涼しい日陰で管理すれば暖地でも比較的容易に夏越し可能だ。
冬は地上部を駆らせて宿根し、春に再び芽吹く。
文化の日、美術館などは無料で入れるのだが、さらが10時半から塾のため行かれず、幼稚園のバザーに行った。
コロナのため、年齢ごとに30分刻みで入園時間が決まっていた。
年長は最後のバザーためか、一番初めに入れた。😃
ユーズドの服などもサイズが合えば、すごく安くてあった。
おもちゃや、絵本などもあった。
新品の幼稚園の制服や、上靴などが三百円位でビックリ・・・🤩
タオルをたくさん買えてよかった・・・。
ビーズなどの手作り品のアクセサリーは、子ども用のブレスレットやピアスがあり、せいらが喜んで買っていた。
ネックウォーマーは、私がしたいと思って買ったが、子ども用だったのか短い・・・が、
可愛く編んであるので、襟のない服には使ってみよう・・・
滞在時間ほんの30分弱・・・
毎年は、食べるものもあったりで役員も大変なのだろうが、コロナで飲食は出来ないのでスッキリとしたバザーだった。
バザーと言えば人が多くて、観たくてもなかなか難しいことが多かったが、人の制限がしてあるのでゆったりと見られて、楽だった。
ガレージセールのように、不用品の交換会が催されれば倉庫がスッキリとしていいのに・・・