朝夕は少し涼しいけれど、10月になってもまだ、日中は30℃を超える暑さだ。外に出ると、陽が差す様にきつく、日焼けしちゃう~、という感じだ。
Contents |
1.夕方、住宅展示場に行く |
2.どんな家が建てたいのか |
3.地球温暖化に指針を・・・ |
1.夕方、住宅展示場に行く
①共栄ホーム・・・前の展示場で見た家よりも少し好みに近い感じだったが、何か物足りない感じ。
②イシンホーム・・・岡山・広島辺りに施工物件が多いらしい。
坪60万円で、ほぼすべて規格の物が付いているので追加金は要らないということで、驚く・・・。
40坪の平均的な家の大きさだったが、広い感じがした。
坪数には入っていない3階があった。ドアなどを付けなければ、3階建てにはならなくて、物置か、着替え部屋には良いなと思った。
欲をいえば、玄関があっさりとしすぎているかもしれない。
豪華さが足りないのだろう。
③セキスイハイム・・・外壁が高級感があって、さすがにメーカーの家だと思った。中に入ると、67坪の堂々とした広さで、全館空調の家。やはり、①や、②より玄関が大きくて豪華だ。
2.どんな家が建てたいのか
・落ち着く家
・空間が広く圧迫感がないこと
・少々の豪華さも欲しい(遊びがあってもいいのでは・・・。)
・玄関から無理なく出入り出来ること
・デッキなど、外で食事がとれる空間を作りたい
・部屋はいらないが仕事ができるデスクは持ちたい。
・ベッドルームに書斎を付けたらどうか(夫用に)
今日見た3軒で感じたことは、やはり大手メーカー仕様でないと満足出来ないような気がしてきた。
長く住む人の意向を大切にするのが良いと思っている。
3.地球温暖化に指針を
地球温暖化の危機を訴え、14年前にノーベル平和賞を受けた米国のゴア元副大統領は、受賞式でアフリカのことわざを口にした。
「早く行きたいのなら一人で。遠くまで行きたければみんなで」。
時間はかかっても力を合わせれば遠大な目標も達成できる。そんな意味だと受け止めた。
とても素敵なことわざだと思う。
ゴア副大統領はすでに14年前に、地球温暖化の危機について訴え、そのことわざを持ち出し、そしてスピーチの最期の一言は「しかし、私たちは、早く遠くまで行かなくてはならない。」だった。
14年前から、我々は少しは目標に向かって近づいているのだろうか?
10月にもなって、まだ日中は30℃を超える真夏日・・・・悲しくなる😥
地球は壊れかかっている・・・😫
どうしたら良いのか・・・🤔
国のしっかりした指針を出すべきではなかろうか?
不自由な生活を強いられることもあるかも知れない・・・が、地球が壊れるよりは、皆で守る方向の指針があれば・・・
頑張れると思う・・・
岸田新総理には道しるべを示してほしいものだ・・・。