家を建てるについての、考え方、何が大切かが分かってきた。😅
分かったことの整理をしていきたいと思う。
・地震の耐久性は3を獲得していれば良い。
・気密測定をしている会社ばかりはない。
・気密性などに関しては、一条工務店や、セキスイハイムがかなり会社だと浮上してきた。
★一般的に使われている坪単価はあくまでも目安の価格
本体価格÷面積=坪単価
〈注意点〉
1.本体価格の見方
●本体価格に設備機器が含まれているかどうか?
●本体価格にどこまで含まれているか?を確認する。
本体価格=総費用ではない
総費用=本体価格+ 別途工事費(15%)+ 諸費用(5%)
別途工事費とは?・・・建物本体工事以外にかかる工事費
・上下水道の配管引き込み工事費
・屋外のガス工事費
・屋外の電気工事費
・建て替えの場合は解体工事費
・照明・カーテン・エアコンなどの購入と取り付け工事費・・等
諸費用とは?
・地盤や敷地の調査費用
・建築確認の申請費用
・住宅ローンの保証料・融資手数料
・つなぎ融資金利・手数料
・登記申請費用・登記手数料
・契約時の印紙代(税)
・団体信用生命保険
・火災保険
・土地の仲介手数料・・・等
〈 地盤改良・ 補強工事 〉
土地の強度(固い地盤までの深さ)によって補強・改良方法が変わるため、建築エリアによって数十万円から100万円程度かかる場合もある。
〈 外構・駐車場の工事費用 〉
門扉・フェンスやブロック塀・植栽・駐車スペースなどの費用。
こだわりや、使う材料、規模などによって費用は異なります。
〈 この他にも、こんなお金がかかる〉
・地鎮祭に神主さんにおわたしする謝礼(3万円前後)やお供えの費用
・上棟式費用や大工さんに渡すご祝儀や昼食代
・工事中に大工さんたちに出すお茶代
・引越し費用や、引越し後の近隣の挨拶回りの為の菓子折り代など
★家づくり学校で使う「坪単価」とは
(本体価格 + 付帯工事費) ÷ 延べ床面積 = 坪単価
家づくり学校で表現する坪単価とは、上下水道への接続をはじめ、電気・ガス・照明・カーテン・エアコンまで含めた(住めるまでの建築費用) 最終価格から導いている。
(※諸費用・地盤補強工事・外構費用は含まない。)
何を一番大切に考えて、家づくりをするかをしっかりと意識して施工業者を選ぶことが大切である。
★★高気密・高断熱★★
断熱材の施工方法の丁寧さは大切である。
最近は、「パッシブ」・・・自然の力ををうまく利用した家・・・
将来的には、太陽熱や、風、採光、自然素材考えたパッシブという方向へ向かって行くはずである。