今日梅雨明けしたそうだが、3時ごろ又、すごい雷とともに大雨 になった。午前中は、県下で初の熱中症警戒アラートが、発表されるほどの晴れ間で、肌に刺すような日差しだったのに・・・・ 一転してスコールの様だ。やはり年々、気候が変わってきているのがよくわかる。
「日本は温帯」で、温暖湿潤気候だと思ってたけど、毎年最高気温が、40℃を超える都市もあったりする。もともと沖縄辺りは亜熱帯といわれるし、このままいくと、社会科で「日本は亜熱帯」と学ぶ日も近そうだ。🙄
雨上がりの、うちの庭のたった1本のナスと、トマト・・・ 中玉のフルーツトマト、ホントに中玉・・・? もう少し赤くなって収穫したいけど、1日待つと、近所のヒヨドリに突かれてしまう。この隣に成っていたトマトも、食べられてしまっていた!😫
ヒヨドリの鳴き声は、キー、ギャー、と朝からうるさい・・・何羽いるのだろうか? あいつらが鳴きだすと気つけなければならない。ブルーベリーや、イチゴ、美味しいものは良く知っている😥 やられてしまった後で、アッ、そういえばあの時・・!!!!と、気が付くことがよくある・・😡 なので、防御をしなくちゃ~と、網をするようになった。しかし、一瞬、遅いことがあり、悔しい思いをすることが・・・何度となく・・・😭
ナスは鳥ではなく、バッタや、ダンゴムシ等が葉を食べて、穴をあけるけど、沢山できている。これをよく観察して報告してくるのはぬか漬け大好き夫・・・・菜園をするほどの広さはないので、教育的園芸とでもいおうか、実ができるのを観察して喜ぶ程度のものだが、収穫できると嬉しい・・😚 下の孫も、「ビルベリーがたくさん成ってるから、取ろうよ~。」とか言って、ザルを持ってくる。自然と親しめることは楽しいことだ。
桔梗は、秋の七草( ハギ、クズ、フジバカマ、オミナエシ、尾花(ススキ)、ナデシコ、キキョウ)なのに、6月ごろから秋まで咲く。清々しい青紫色をしている星型のお花で、紙風船のように蕾が膨らみます。 花が咲く瞬間に音でもたてて咲きそうな雰囲気が魅力的・・・ 花言葉は、「永遠の愛」「気品」 これは、5日前に貰って帰ったのにまだ、次々に蕾が膨らんで咲いてくれます。💗
「春の七草」は、「七草がゆ」にして食べるなど、”食”を楽しむものだけど、「秋の七草」は花を”見る”ことを楽しむのだそうです。なかなか七草覚えられませんが「お す き な ふ く は?」と覚えたら、簡単です。(おみなえし・すすき・ききょう・なでしこ・ふじばかま・くず・はぎ)
明日のお稽古に、桔梗は大丈夫かなぁ? よく考えてみると、10月までは風炉の時期なので、桔梗は秋草のようだけど、この時期から大丈夫( ^ω^)・・・ うちの庭に露草が咲いてたが、丈が伸びて倒れていたので、この前の剪定で、切られてしまった。😥 去年も露草を使えなかった。来年一度は使うようにしよう。